エゴン・シーレを観て

皆さん新生活いかがお過ごしでしょうか？

会社での出来事、昇進された方、進級後のお話など、この春は嬉しい報告も多く
こちらも嬉しくなります^^
リモートが減ってきて、社会が時間を取り戻そうと動いているのを感じますね。
しかし、皆さんの疲れも蓄積されてきているようですね^^;
是非、頭をほぐしにお越しください。

私は対話をする事が好きです。
シエスタでは、ざっくばらんにいろんなお話をお聞かせくださると嬉しいです。
私も100％で会話が出来ている自信は無いのですが、
頑張ります
（記憶に自信が無い…同じ話を私がしていたら、すぐに教えてください!!^^;）

話すことで第一印象がガラリと変わる方が意外と多くて、
変わるとまた、そのギャップが面白かったりもしますね。

お話し好きな方、お待ちしております😊

写真は先月のエゴン・シーレ展です。
シーレには初め、興味を持てなかったのですが、
いざ鑑賞してみると、魅せられました。
エゴン・シーレ(1890-1918）とはオーストリアの画家です。
幼くして才能を認められていながら、軍隊に召集されたり、ようやく
ここからという時に28歳という若さでスペイン風邪により
亡くなりました。戦争に、パンデミックと過酷な時代背景で残された
絵画を久々にゆっくり鑑賞してきました。
絵の前に立って観たい。
今年もたくさん絵が観たいです^^

この写真は撮影OKのセクションです。