応援するって大切。
子育て相談をしていただくことが多いです。
人間関係でもそうなのですが、良好でいたいならば、応援する。
応援するときは、ただひたすら応援することが大切です。
大人同士でもあるのですが、
もし、助言を求められた時は良いと思うけど、
時々、聞いていないのに「あのね、」で講釈が始まる時…。
老婆心とはいえこれほどうざい事はないです。
何でも自分の好みに変えようとしてくる人。
私は3人の子供がいますが、難しい時もあるけれど、まあまあ良い関係だと思います。
とにかく応援したいと尊重しています。
一人の人間としてみると良いです。
自分の子供とはいえ、一人の人間です。
自分と同じじゃありません。
無理やり考えを押し付けたりすると聞いてもらえません。
何でも自分の好みにしようとなんかできないのです。
ネガティブなことから、気付かせるのではなく、
その子の力を信じて応援する方が子供は伸びると思います。
親の目の届くうちは親の言いなりにしていてくれたら安心かもしれません。
でも、いずれ子供は独り立ちをします。子供はこれから大勢の人と関わります。
親元にいる間はそのための練習なのかもしれません。
何かあれば助けるからね。と私は伝えています。
シエスタのお客様には素敵な女性がたくさんいます。
参考にどんなふうに育って来たか伺うと、褒め上手なご家族がいるんですね。
「ほめて伸びるタイプなんです。」と。
褒めましょう!^^
あと、私が最近子供に言うのは
「日本は当てにならないから、自分で何とかできるようにしなさい。」ですね笑
付けたしますが、偉そうに私も今だからこそ言っていますが、子供たちが小さな頃は
失敗だらけでした。失敗にもいろいろありますが、時々子育て真っ最中のお母さんに
気を付けてねということでお話するのが、子育て中の危なかった事です。
真っ先に思い出すのが、実家で子供が私の母の化粧道具で静かに遊んでいたのを良い事に、私は久々
にピアノに集中していました。振り向くと、辺り一面が真っ赤です。何と化粧道具の中に眉墨を
削るために剃刀が入っていて、そのキャップを外した時に手が切れ血が出たのを子供は面白がって繰り
返していたのです。気絶しそうになりながら、子供を抱えて近くの外科へ駆け込むと「指が無くなると
ころでした。」と先生に言われました。思い出すたびに涙が出ます。
皆さんもお気を付けください。